ある主婦の日記

アダルトチルドレンと双極性障害を持つ推理小説好きな主婦。

本の事

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恐ろしき生理前、私はものすごく太る。

 

普通+1.5kgじゃないかと思う。というか最近までは私もその位の増量だった。しかしこの一年程+2.5kg位太る。しかも食べたい欲も半端じゃない。

 

一体体の中で何が変化しているのだというのか。これは正常の機能なのだろうか。

 

変化していることといえば、老けたことぐらいだというのに。

 

まあ体重計を見ると一瞬動揺してしまうが、生理が正常にくるということは良いことなんだと思う。色々と体が働いてくれるのを責めるのは可哀想だ。

 

私ができることといえば、なるべく太らないよう努力すること。

 

今日も5キロ歩いたんじゃないか!と思ったのに歩いてみたら4キロくらいで体を動かすのも大変だなとつくづく思ったのだった。

 

 

下、最近読んだ本で

 

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今までは鬱で本を読む思考能力が落ちていたのが、回復してくるにつれ動画10分からドラマが1時間、2時間となり、小説を読むということが今はできるようになった。

 

本が趣味と言えるほどではなく働く世代となってからは本からは本当に離れた生活だった。

 

しかし今、主婦となり自分なりに時間を使えるものを裁縫だったり試してみたのだが、本が一番しっくりきて楽しかった。

 

これは全部中古で買ったもの。私のような本が読めたらいいっていう人には中古で十分なのだ。

 

湊かなえさん、宮部みゆきさんが多い。自分の中では宮部さんは日本版アガサクリスティーと思えるほど読み込みやすいし面白い。今のところ一番好きな作家だ。

 

あとは私のレベルで思うのは男性の作家さんは緻密で理知的でちょっと(隙間がない..)

読みにくいなという印象がある。学科でいうと、理科っぽいんだよね(笑)

 

その中でも私が読んだ吉田修一さんの「サヨナラ溪谷」はサラッとしていて読みやすく、吉田さんならもう何冊か読んでみたいと思った。

 

この世に沢山の作家さんがいる。本がなくなることはまずない。そう思うとこれからどれだけ、どんな本を読んでいくのか楽しみでもある。

 

明日からこの中で読んだ本のことを少し感想を書いてみようと思う。

 

ちなみに今は歌野晶午さんの本を読んでいる。