人の感情、自分の感情
桜の季節は終わりかけてきたが、次々と花が咲き、葉が芽ばえ生命の息吹を感じる。
今日は昨日のバイトで本当に疲れ顔が腫れている。脳が興奮しているのか何度も夜中に目が覚めた。
今日は自助グループミーティングに行くので朝から起きカフェッぽい音楽とコーヒーで自分のエネルギーを心地よく満たした。
自助に行くためにどうせ歩くのだが、その前にアーシング目的で公園を一周してきた。
最近歩くと右腰が痛く、時々電気のような痛みが走る。
坐骨神経痛かと思ったがそうじゃなくてひどいぎっくり腰をやった場所だと思い出した。
これが街中で起きてしまっては本当に困る。ということで今週は早々に整形外科に行こうと思っている。
さて公園では侵入してはいけない保護区に筍とりの人々がわんさか。みんなでやったら怖くないってやつだろうか(これも昭和のギャグですな)
一言、「沢山取れたね〜」と崖から上がってきたおばさん達に「ここでとっちゃいけませんぜ」と声をかけた。本当は市民の声に投書してやろうかと思っていたがなんだかできなかった。市の土木課の人らも見かねたら看板でも出すだろう。
先週一週間は人と感情のトラブルが起きることで考えさせられた。
どれも私はその人らの私が思うイメージの違い、それを評価や裁く形で受けたことだった。
その人とらは友達と言ってもかなり深いことが話せる間柄の人たちだった。
しかしこれが共依存というものなんだろうとしみじみ思った。仲が良い故に他人の境界線が解らず踏み越え相手を傷つけあう関係。結局傷つけあい関係が壊れてしまう。
私は昔は反論できないタイプだったが自助に通ったおかげで自分の意見を言えるようになり、その人達によって自分が感じたことを正直に話し謝罪された。
先ほども書いたが怖いのは相手の境界を冒すこと。
いつも自分も蜜月の中にならないよう人とは距離を置いて付き合うことでこういう事は起きないと実感したので意識していこうとつくづく思った。