春を堪能。
本来私はインドア派で寒さや風が苦手なので外は嫌いだった。
それが母親に気に入られるために子供時代性格を自ら変更し運動部、活発な子を演じて生きてきた。
本来の”好み”とはそれはその人が生まれた時本能的に持ったエネルギーの出し方でなのではないかと思う。
そう思うと自分が持って生まれたものと違ったエネルギーの出し方をしている人は若さがなくなった壮年期あたりからどこかおかしくなってしまうのではないだろうか。
怠惰な言い訳をする訳ではないが、私は今外に出るのも面倒だ。ただ、この暖かそうな日光には当たってみたい。そう思い外に出る。
麗かな春、このまま暖かくなれば良いな。
気持ちも暖かく穏やかでいきたい。