ある主婦の日記

アダルトチルドレンと双極性障害を持つ推理小説好きな主婦。

忙しい日に惑わされないように。

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土曜日から予定が続き、他メールや電話などが頻繁で落ち着かないままだるい今日を迎えた。

 

普通の人ではそんな大変とも思わないような量だと思うが、躁鬱病のバッテリーが満タンでも60%位しかない頭だと電池をよく使うアプリー料理を作るとか、メールを考えるとか電話で会話するーなどの動作はかなり電池を消耗してしまう。

 

だから今日は充電日。

 

この怠さはもう危険な域だ。

 

怠さから生ずる鬱でネガティブになると自分自身を卑小化した世界で物事をみるから全てがネガティブになる。

 

でも自分に力があれば、とるに足らないことをうじうじ考えていたんだなと笑えてしまうこともある。

 

私が苦手としている対人関係は最もうじうじ考えやすい事だ。

 

全部自分が悪く、そして相手はすごい、相手との関係性が向こうが優位な状況にあると見捨てないでくれと縋るような思いを持ってしまいやすい。

 

こんな考え方をしてしまう理由は私の”権力がある人を恐れる”性格の問題にあると思うのだが、よく考えて見るとその相手はすごく世界が狭く幼稚で自分の方がよっぽど専門的な広い知識を持っていることが分かったりするのだ。

 

昔からの癖とは本当に考え方を歪ませる。

 

トラウマが再現され、同じような状況になるとその時の感情が今に張り付いてしまう。

 

そんな意味でもバッテリーを貯め、冷静に判断できる脳に戻す必要があるのが今の自分だ。

 

自分は脳の病気なんだから仕方ないのだ。

 

逆に脳の病気でちょっと時間は要すし、やれることは健常者より少ないけれど自分は病気と共存しているたくましい人間だと思えるような日々を送りたいと思っている。